エイジングケアとは
エイジングケアとは、
●anti(アンチ)=反対・敵対・対抗
●aging(エイジング)=老齢化・老化
を組み合わせた言葉で、その意味の通り『加齢の変化に対抗して若さを保つ』施術のことです。
加齢と共にできる『しわ』や『たるみ』は見た目の年齢を高く見せるだけではありません。
目の下の皮膚が下垂し、しわができることで『疲れた表情に見える』といった症状が起ったり、口元の皮膚が下垂し、口角が下がることで『不機嫌そうに見える』症状が表れたり、本来その人が持っている良い表情まで損ねてしまう可能性があります。
城本クリニックのエイジングケア施術は、単に『若く見せる施術』ではなく、本来その人が持っている『自然な若々しさを取り戻すための施術』です。
また、その方ごとのご症状を医師が診断し、生活環境、お仕事の事情、理想とされる仕上がりを詳しくお伺いした上で、ご希望に合った施術内容をご提案させていただきます。 ぜひ一度お気軽にご相談ください。
●しわの治療
目の下のしわ・ほうれい線などのように皮膚の下垂によってできるしわにはヒアルロン酸注入、目尻・眉間・額などにできる表情筋の働きのくせでできるしわにはボトックス注射などの治療法が効果的です。
●たるみの治療
切開せずたるみを引き上げるサーマクールや、毛羽立ちやコーンがついた糸を頬部分の皮膚内に挿入して、耳の上あたりから引っ張って固定することでたるみを引き上げるミラクルリフト・シルエットリフト、本格的な外科手術であるフェイスリフトなどの治療法が効果的です。
●主なリスク、副作用など
リフトアップ系の糸治療(ヤングスリフト・スプリングスレッド・J-LIFT(ジェイリフト)・ミントリフト・Zリフト・バーブアンカー・ショッピングスレッド・リードファインリフト・シルエットリフト・3Dリフト・ミラクルリフト・ハッピーリフト・アンカレッジ・アプトス・ワプトス等)後は、腫れ・浮腫みがあります。
痛みに対する感じ方は個人差がありますが、全く痛みがないわけではありません。
術後数日~1ヶ月位は、大きく口を開けたり、笑ったり、顔を洗う時などの際に、引きつれ感や違和感があります。
また、内出血となるケースがありますが、いずれも時間の経過とともに気にならなくなります。
治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。
治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能で、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。